可愛い子には火遊びをさせろ
2児死亡火災 ライター放置の母在宅起訴 NHKニュース
起訴状などによりますと、松岡被告は平成23年の大みそか、当時、住んでいた旭川市内の住宅の部屋にライターなどが散乱していたにもかかわらず、長男の義士くん(当時4)と次男の零士くん(当時2)を残して、パチンコに出かけて火遊びによる火事を招き、2人を死亡させたとして重過失致死と重過失失火の罪に問われています。旭川地検はことし7月、警察からの書類送検を受けて捜査を進めた結果、火事の数週間前にも兄弟が火遊びをしていたのに対策を取らずに外出したのは重大な過失に当たるとして、27日、在宅のまま起訴しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141127/k10013547401000.html
また起きてしまったか…。
この手のニュースを聞く度に歯噛みする思いだ…。
親が外出中に火遊びをした子供が火事を引き起こしてしまうという事故だ。
物質的な損害もそうだが子供が無事でも、受ける精神的なダメージは計り知れない。死人でも出してしまった日には取り返しがつかないことになる。
こういうことがあると世の議論は子供を火から遠ざけようという話にしかならない。平成23年には使い捨てライターの点火方法を複雑にして子供には簡単に火が点かない構造にしてしまった。
しかし今でも親の目を盗んで火遊びをして、火事を起こしてしまう事故は後を絶たない。
子供は好奇心が旺盛であり、大人の行動を真似したがるものだ。大人がどんなに火から遠ざけようとしても子供は常に火遊びのチャンスをうかがっているのだ。ライターの場所も常にチェックしている。大人がつい不用意に置いたライターの場所を目ざとく見つけ、そのまま親が気づかないで外出するチャンスを待っているのだ。
かくして悲劇が繰り返される。子供は好機到来とばかりに膨らんだ好奇心と期待に抗う事が出来ずに火遊びを始めてしまう。
訓練されていない為に一度大きくなった火の対処の仕方が分からずに取り返しのつかないことになってしまうのだ。
結論から言えば、子供には火遊びをさせてあげるべきだ。大人の監視下の下で…。
常日頃から、火遊びをさせてあげれば火傷にも対処できるし、火の処置法も見て学ぶ事が出来る。次第に自分で落ち着いて対処出来る訓練にもなるのだ。
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