『日露首脳会談』~ 大山鳴動してネズミ一匹

今回の『日露首脳会談』とは何だったのか?それは…

主演ウラジミール・プーチン  共演安倍晋三

演劇『日露首脳会談』

副題「大山鳴動して鼠一匹」


あらすじ「プーチンが来日して安倍晋三と北方領土問題について話し合う。」

と言う内容の【お芝居】をして貰う為にロシアの大御所スター・Mrプーチンを日本に招待したもの。

プーチンに支払うギャラは…

〆て3000億円也!



我々日本人は『日露首脳会談』と言う壮大な【お芝居】を見せられたのだ。

我々日本人はもう『北方領土』が返ってくると言う『希望的展望・観測』を抱くのは辞めなければならない。

友好的に接して相手の要求を吞んでいれば誠意は伝わりいつか領土を還してくれる?

我々日本人は70年間ずっとそう信じようとして来た。

でロシアは過去友好的にしてくれただろうか?現在友好的にしれくれているだろうか?

残念ながら見下しを受け・侮辱されて来たし今回もその様にされただけだ。

プーチン来日に先立ち事前協議の為ロシアまで行った岸田外務大臣だが、ラブロフ外相には冷遇された。

プーチンには余裕しゃくしゃくで平気で2時間も遅刻され会談自体はたったの30分であしらわれた。

そして今回の訪日も首脳会談にも遅刻だ。

あからさまに見下され、侮辱された。

「格下日本ごとき相手では無い。ましてや領土交渉など眼中に無い。わざわざ会ってやるだけ有難いと思え。」と言わんばかりに…。

これは今に始まった事では無く、昔から同じ様な処遇をされてきたわけだが…。


『幻想』から目覚める時が来たのだ。

考えを改める時がやって来た。

この度の事前協議を含めた『日露首脳会談』で、もういい加減に目を覚まさなければならない。

日本は何をされても歯向かえない事が解っていて足元を見られていると言う事を。

ロシアは歯向かえない日本を下に敷いて振り回して楽しんでいるだけなのだ。

70年前から現在に至っても領土は返って来ない。それは、まだまだ誠意が足りないからか?

否。

先程日本は友好的に誠意で接して来たと書いたが本当は違う。

ご機嫌を取って媚ヘツラッテ来ただけなのだ。

日本は戦後一貫して相手の言いなりになって「ガキの使い・太鼓持ち・御用聞き・使い走り(パシリ)・ゴマすり」をして来ただけなのだ。

『ご機嫌取り・媚びへつらい』を【カモフラージュ】する為にそれを『友好的・誠意』と言い換えて自己暗示を掛けて糊塗して現実逃避して来ただけなのだ。

だが本心に残るのはご機嫌取りをし、媚へつらった『惨めさ』と、その結果として相手に見下され侮辱された『口惜しさ』のはずだ。

隷属的に接して来た証拠だ。

本心は誤魔化せない。

ではどうすれば…。

このブログでも以前何度も取り上げてはいる誤解を招く表現。

『返還を諦める』のだ。

「バカを言うな!売国奴め」と思われる方もいると思う。

これは「返しては欲しい」気持ちを持ちつつも「返してもらおうとはしない」と言う事だ。

どういう事かと言うと…

「返せ」と要求・命令をすべきで、「還して下さい」とお願いはしてはいけない。

こちら側からのみ要求を突き付けるべきで、相手側の要求は全て何一つ吞んではならないと言う事。

相手が虫のいい事を言っていると感じられる事は全て拒否する。対等の関係であってすら拒否するのだ。

あくまでも日本に有益な事以外は拒絶するべきだ。

そんな事をしたら交渉にならない。領土は還って来ない。とすぐに短絡的に反応するがそれは違う。

今回もそうだが、『北方領土』の話が出る時は、本当に支援・援助・協力が欲しいのはロシアの方なのだ。

相手は日本が領土返還して欲しさに絶対に妥協してすり寄ってくると皮算用している。

今迄はそうだった。

何故なら「こちらには『切り札(領土)』がある」と高を括っている。

だが、日本が一切の要求を拒否したらどうなるだろうか?

その瞬間に、今の今迄『切り札(領土)』だったカードが効力を失うのだ。

絶対逆らえないはずの日本が、歯向かい盾突いて来た混乱と動揺が広がる。

既に『切り札』はただの『屑カード』と成り果てて無力になっているのだが、その事実にはなかなか気付けない。

おかしいと思いつつ、焦った相手は揺さぶりを掛けるつもりで、そのカードのハードルを下げて来る。

「返還交渉に応じてもいい」浮き足立てば「還してもいい」とまで言い出すかもしれない。(まだまだ。ここで飛びついてはならない。グッとこらえて…)

あくまでも日本はそのカードは要らないと言う態度を貫く。

むしろそんなカードは欲しくない。邪魔なだけだから、そちらが持っていれば良いとまで言ってのけるのだ。

その瞬間完全に相手にとってはカードは効力を失い北方領土は無用の長物となり立場は逆転するのだ。

竹島の処でも書いたが『どうしても受け取って欲しいと言うなら考えてやってもいいが、但しロシアが造った施設は全て撤去して日本が引き上げた時点の状態に原状復帰して70年分の賃貸料を払うのならば受け取らないでもない。

それが大前提でなければいらない。』とまでなった時こそが本当の外交的な勝利と言える。

今迄は返してもらおうとして相手の要求を全部吞んで来た。

そこには「相手の要求に応えれば返してくれるかも…」と言うスケベな下心と「相手のご機嫌を損ねたら返してくれないのでは…」と言う不安があるからだ。

「相手のご機嫌を損ねない為に要求に応えなければならない」と言う強迫観念だ。

これでは相手の要求を呑み続けさせられる、『無間地獄』に嵌っているのだ。

この『無間地獄』から逃れる方法はただ一つ「要求を呑めば返還してくれるのではないか」と言う下心・願望を一切捨て去る事。

これをやっている限り相手からは見下され侮辱され続けるだけだ。

足元を見られ続けるのだ。

お利口さんの優等生達には要求を呑めば、領土は返っては来るどころか『要求を呑めば呑むほどに返還は遠のく』と言うパラドックスが理解出来ない。

交渉では頭脳戦より心理戦の方が遥かに高等な駆け引きなのだ。

交渉術として「還してもらわなくて結構」どころか「還されたら迷惑」位の態度で交渉に臨むのだ。

あくまでも交渉上の戦略としてだ。

「要求を呑んでも返還してくれない」と言う現実に目覚めれば一切相手のご機嫌など取る必要は無くなる。

今ならロシアがクリミア半島に軍事介入した事を、どの国よりも厳しく辛辣な批判を浴びせてやれば良いのだ。

そうすれば、領土を持っていれば日本を下に敷いておけると言う思惑が外れ領土を持っている意味が無くなる。

何時までも未来永劫、難癖を付けてはネチネチと日本を痛ぶっては、経済援助や技術協力を引き出す事に利用したいのだ。

金づるを手放すバカは居ないからだ。

媚へつらい下手に出る限り北方領土・竹島・北朝鮮拉致被害者は絶対返って来ない。

これは戦勝国も同じではある。

国連で日本は2番目に巨額な分担金を払い続けているが、本来お金を出せば口も出せるのだが未だ敗戦国扱いで非常任理事国のままなのは日本に罪悪感を持たせ続け金を巻き上げ続ける為である。

日本が腹を据えて「巨額分担金はもう払わない」と宣言すれば扱いは劇的に変わるだろう。

お利口さんと優等生だけの集まりの官僚と政治家にそんな知恵も勇気もある人は今の日本には居ない。

故中川昭一議員がかつて「日本はアメリカのキャッシュディスペンサーじゃない」と言った。

日本は世界にとってのキャッシュディスペンサーに成り下がってしまったのだ。

勤勉な日本人が働いて貯めた莫大な税金を、良い子でお人好しなだけの愚劣な国会議員共が騙されて外国に『カツアゲ』に遭い、巻き上げられて献上してばら撒いて来てしまうのだ。

韓国(竹島・慰安婦)・北朝鮮(拉致被害者)・中国(歴史認識・南京事件)・ロシア(北方領土)・アメリカ(真珠湾奇襲攻撃)の特に5国は()内の弱みをネタに日本をゆすり、下に敷いて優位に立ち、金を巻き上げる事しか考えていない【卑劣で破廉恥な国】であり、こちらから友好的に接する必要は無いのだ。

『北方領土』を『竹島』『北朝鮮拉致被害者』に置き換えても3つは同じ構造であるから対応も一貫性をもってあたるべきである。

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